女性 薄毛 原因

女性薄毛の原因と対策-女性の薄毛は治る!

髪が薄くなったり抜け毛が増えたりという髪のトラブルで悩む女性は年々増加傾向にあります。女性の薄毛は男性の薄毛よりも治りやすいと言われており、その原因を把握し、正しい対策を打てれば回復も早くなります。

 

この記事では女性が薄毛になる原因とその対策方法についてまとめました。

 

女性が薄毛になる原因は?

女性薄毛の原因は様々です。最も多いとされるのは加齢によるものですが、20代や30代など、若いうちから薄毛になる女性も多く、年齢とは関係のないところが原因となることもあります。

 

まずはそんな原因を12個にまとめてみました。

 

女性薄毛の原因1:加齢による女性ホルモンの減少

加齢による薄毛で悩む女性

女性が薄毛になる原因として代表的なものが加齢によるものです。そしてそれを引き起こすのが女性ホルモン「エストロゲン」の減少です。エストロゲンは髪の毛の成長を持続させ、正常なヘアサイクルを保つるホルモンで、これが減ることにより抜け毛が増えたり、髪の毛が細くなったりするんですね。

 

女性ホルモン・エストロゲンの分泌量

 

更年期前後の時期、また閉経後に薄毛や抜け毛が気になるようになった場合は、ほとんどがこの加齢による女性ホルモンのバランスが崩れたことが原因になります。なお、女性ホルモンが減少することにより、男性ホルモンが優位になると「FAGA」(女性男性型脱毛症)につながります。

 

 

女性薄毛の原因2:食生活の乱れによる栄養不足

食生活が乱れた女性

最近は若い女性の中にも薄毛に悩む人々が増えて来ていますが、その原因は日頃の食生活の乱れから来る、栄養不足であることも多いです。

 

特に一人暮らしの女性に多いのが、忙しくて毎日ファストフード(ジャンクフード)やコンビニの惣菜、また冷凍食品ばかりというケース。こうなると当然ですが、高塩分、高脂質、高糖質な食事を毎日続けることになり、また栄養も偏ってしまいます。

 

栄養バランスが崩れることで肌の調子が悪くなるという話はよく聞くと思いますが、それは頭皮についても同じです。また女性ホルモンのバランスが崩れることにもつながるので、食生活の乱れというのは、そのままヘアサイクルの乱れ、そして薄毛や抜け毛に直結しやすいんですね。

 

 

女性薄毛の原因3:ストレス

ストレスがいっぱいの女性

女性が薄毛になる原因の一つにストレスが挙げられます。日常生活、仕事や学校、健康面、子育て、人間関係など、至る所でストレスは発生してしまいます。自分ではそこまで意識していないと思いつつ、気づかぬ間にストレスを溜めこんでしまっている人も多いようです。

 

ストレスをためてしまうと、体の中のホルモンバランスが乱れ、代謝機能が正常に機能しなくなってしまいます。それがヘアサイクルの乱れや肌トラブルの原因になるんですね。ですからストレスによる薄毛や抜け毛の場合は、同じタイミングで肌にもなんらかの影響が出ている可能性が高いです。

 

 

女性薄毛の原因4 :ダイエット

ダイエット用のサプリメント

ダイエットをしてたら抜け毛が増えた・・・という悩みが、特に若い女性に多いですね。この場合は、過度なダイエットによる栄養バランスの崩れやストレスが原因になります。

 

ダイエットをはじめてすぐに抜け毛が増えるということはあまりありませんが、長くダイエットを続けて特定の栄養素が不足するようになると、髪にも影響が出始めます。また食べないで我慢すること自体がストレスになりますので、それで抜け毛が増えることもありますね。

 

そのようにならないためには、栄養不足にならないこと、また食事制限をするにしても、なるべく空腹感を感じない工夫をすることが大切になります。

 

 

女性薄毛の原因5 :睡眠不足

睡眠不足の女性

女性の薄毛には様々な原因がありますが、特にストレスがかかると体の中のバランスが崩れ、ホルモンバランスの乱れが起きやすくなるので、薄毛につながりやすくなります。

 

こういったことを防ぐためには睡眠をきちんととっておくことが有効ですが、忙しい日が続いたりすると、ついつい無理をしてしまいがちなのが女性です。仕事のほかに家事もこなすことが多いうえ、育児などでゆっくり眠ることができない日も多くなります。

 

そうなってくると睡眠がとれずに疲れも抜けないほか、体のあらゆるところでのバランスが崩れていき、薄毛などの症状につながっていってしまうのです。

 

思い当たることがあるのであれば、できるだけ質の良い睡眠をとれるようにしましょう。忙しいからと夜遅くまでパソコンやスマートフォンを見ていると、寝つきが悪くなってしまい結果的に寝たつもりでも睡眠不足になってしまいます。部屋を暗くして、スムーズに眠れるようにし、短時間でもゆっくり体を休められる状況を作っていきましょう。

 

 

女性薄毛の原因6 :出産

出産後の母と赤ちゃん

出産を機に抜け毛が増えて頭頂部の髪が薄くなったという女性もいらっしゃいます。これは妊娠中と出産後で女性ホルモンのバランスが崩れるてしまうことが原因となっており、出産経験者の70%が「抜け毛が増えたかも」と感じた経験がおありのようですね。

 

この産後の薄毛や抜け毛については、産後抜け毛用の女性育毛剤ランキング|人気と安さで選ぶならコレ!という記事に詳しく書きましたので、そちらをぜひご覧ください。

 

 

女性薄毛の原因7:喫煙

たばこの自動販売機

女性の薄毛の原因として、喫煙があります。タバコを吸うことで、一酸化炭素が体内に入りますが、この一酸化炭素酸素は、酸素を運ぶヘモグロビンと強力に結合するため、頭皮や髪の毛に運ばれる酸素の量も減ってしまいます。また、血管が収縮してしまうため、血流も悪くなります。血流が良い事で、栄養が頭皮にまで十分にいきわたりますし、逆にその血流が悪くなってしまうことで、十分な育毛の条件が整わなくなってしまうということになります。

 

 

女性薄毛の原因8:日焼け

日焼けをした女性

紫外線による頭皮の日焼けが原因で薄毛になることがあります。

 

顔や身体などの皮膚については、紫外線を気にして化粧品やクリームを塗る等の対策をしても、髪の毛や頭皮などを守るための紫外線対策をしている方は少ないといえます。ですが、長い時間紫外線に当たることや夏の強い日差しでは、紫外線により頭皮がダメージを受けて、それが原因で薄毛になる可能性があります。

 

日焼けにより皮膚がダメージを受けて炎症を起こしますが、頭皮でも同じことがいえます。頭皮が炎症を起こすことで、皮膚の奥にある真皮層の毛細血管やリンパ管などの機能が低下し、毛根への酸素や栄養素がいき届かなくなります。このために毛根がダメージを受け、髪の毛が細くなったり抜け毛や薄毛の原因になるのです。

 

分け目には直接紫外線が当たることが多く、薄くなりやすいことがあります。このように薄毛の原因になる日焼けを防ぐために、頭皮にも紫外線対策が必要です。

 

 

女性薄毛の原因9:過度なヘアケア

過度なヘアケアをした女性

女性が薄毛になる原因は色々ありますが、過度なヘアケアも原因の1つになるので注意しないといけません。

 

ヘアケアのやりすぎは、髪に負担がかかるので抜け毛を誘発する結果となります。1日に2回以上頭を洗うとすると、薄毛の原因になることがあります。ごしごしとシャンプーで洗い過ぎることも、頭皮を守る皮脂まで洗い流してしまうので、結果的に脱毛を助長することになります。

 

全体的に髪の毛が薄くなる女性特有の瀰漫性脱毛症という薄毛は、加齢やストレスだけでなく、過度なヘアケアも原因の1つと考えられています。前髪のクセが気になって過度にアイロンやドライヤーを当てていると、その部分だけ負担がかかり、部分的に抜け毛になる恐れがあります。

 

 

女性薄毛の原因10:パーマやヘアカラー

ヘアアイロン

女性はパーマやヘアカラーが薄毛の原因になっていることが多いです。パーマやヘアカラーは見た目を大きく変化させてくれるので、おしゃれを楽しみたい人は積極的に行っています。しかしこれらは頭皮と髪の毛にダメージを与えています

 

頭皮は弱酸性に保たれていますが、パーマ液はアルカリ性で頭皮に刺激を与えています。髪の毛を温めてパーマをかけるという時短テクニックがありますが、温まると毛穴が開いてパーマ液の成分が浸透しやすくなりダメージも大きくなります。

 

ヘアカラーで用いられる酸化染毛剤は、1剤ジアミン系化合物、2剤に過酸化水素が使われており、髪の毛のキューティクルを傷めたりアレルギー反応を引き起こしたりします。月1回パーマやヘアカラーを行っている人はダメージが蓄積しやすく薄毛のリスクが高いです。

 

おしゃれや身だしなみのために行いたい場合は2ヶ月〜3ヶ月に1回に減らします。また自分ではなく美容院でやってもらうと頭皮への影響を抑えてくれます。

 

女性薄毛の原因11:髪型

髪の分け目が薄くなっている女性

髪型と薄毛にどんな関係が?と思われるかも知れませんが、割と髪が長めの女性で、いつも同じ髪型でいつも同じ分け目を作っているという場合は、その分け目の部分だけ頭皮が引っ張られてダメージを受け、薄毛になりやすくなります。

 

適度に髪型や分け目を変えるなど、頭皮の一定箇所にだけ負担をかけないようにしておくことが大切ですね。

 

女性薄毛の原因12:薬の使用

服用中の薬

 

薬の使用により薄毛になることもあります。最もそれが顕著に現れるものとしては「抗がん剤」が挙げられますが、それ以外に普段から服用している薬の副作用として、抜け毛が増えたり薄毛になったりするケースもあります。

 

特に長期にわたって継続摂取している薬がある場合注意が必要です。例えば鎮痛剤や胃薬などにも薄毛の原因となる成分が含まれていることがあります。他にも降圧薬やうつ病の治療薬、アレルギー性疾患の治療薬などに含まれる成分も髪に悪影響を与えることがあります。

 

もしその他の原因に思い当たるふしがない場合で、このような薬剤に頼っている場合は、かかりつけ医師に一度相談してみるとよいかも知れませんね。

 

女性の薄毛対策は?

薄毛の原因がわかったら、その原因に適した対策を打つ必要があります。

 

薄毛対策1:育毛剤を使う

いずれの原因においても元気な髪を取り戻すためには頭皮環境の改善が必要です。特に薄毛以外に肌の老化も気になるという場合は、頭皮の老化も進み、固くなってしまっていることがあります。そのような場合は市販の育毛剤を使用して、髪が生えやすい頭皮環境を整えてあげることが大切です。

 

なお育毛剤は毛を生やすものではなく、生えてくる髪が育ちやすくするもの。他の対策と併用することで、回復するのも早くなります。効果的でおすすめの育毛剤選びなら育毛剤女性用ランキングを参考にしてみてください。

 

薄毛対策2:シャンプーを変える

育毛剤と同様に、元気な髪の毛が育ちやすい頭皮環境のためには、日々使用しているシャンプーも考える必要があります。普通のシャンプーは頭皮の洗浄や髪のコーティングを目的にしたものが多いですが、それだと余計に頭皮や髪にダメージを与えてしまう可能性があります。

 

髪のことが心配だなと感じる場合は「スカルプシャンプー」と呼ばれているものをセレクトするのがいいですね。ただしドラッグストアなどで売られている安いスカルプシャンプーは、含まれている有効成分が薄いものが多いです。これだと普通のシャンプーとほとんど変わりありません。

 

ですので、出来る限りたくさんの有効成分が入っているシャンプーを選ぶのがいいでしょう。

 

薄毛対策3:サプリメントを使う

ホルモンバランスの崩れはサプリメントで補う人も多いですね。また同様に普段の食生活が乱れたことによる薄毛や、ダイエットのし過ぎで栄養が偏って薄毛になった場合でも、サプリメントで栄養補給をするのが一つの方法です。ただサプリメントはあくまで補助的な役割。日頃から規則正しい食生活をおくれるように意識しておくことが大切です。

 

なお摂取するサプリメントは特定の成分だけが摂取できるものより、髪にも頭皮(肌)にもよい総合的な栄養補給ができるものがおすすめです。

 

薄毛対策4:ストレス解消

現代人、特に20代30代の若い年齢で薄毛になる人は、何らかのストレスが原因となっていることも多いです。そういう場合はストレス元を取り除く努力も大切ですが、そのストレスを発散する場や、ストレスを感じにくくするための工夫も大事になってきます。

 

なおストレス解消のためにはしっかりと睡眠をとることも大切です。しっかり眠るためには、規則的な生活を心がけることと寝る前の間食や飲酒、またスマホを見ることを辞めるなど、できることから取り組んでみてください。

 

薄毛対策5:禁煙

普段からタバコを吸う人は、少し本数を減らしたり禁煙したりすることも頭皮と髪の回復のためには大切です。なお愛煙家にとってタバコを減らすことはストレスにつながり逆効果になる可能性もあります。

 

ですから出来る限りの努力はしつつ、他の原因を探ってそちらの対策をしながら、それでもなかなか効果が見られないという場合は禁煙も考えるという感じにしていけばよいかと思います。

 

 

薄毛対策6:クリニックへ相談

 

育毛剤やサプリメントなどを使ってみても効果が見られないようであれば、専門のクリニックに相談してみるのがいいでしょう。当然費用はかかりますが、専門医にアドバイスをもらったり治療を施すことで薄毛の悩みから解放されることもあります。

 

 

女性薄毛の原因と対策まとめ

ここまで薄毛で悩む女性の為の原因と対策について書いてきました。薄毛って中年男性の悩みというイメージがあって、なかなかそうなっていると気づけない女性も多いのですが、「あれっ?」と思ったタイミングで早めに対処をすれば、それだけ回復も早くなります。

 

ぜひまだ大丈夫!とタカを括らず、少しでも早く対策を行うようにしてください。

 

 

 

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